本文へスキップ

2011/3/11東日本大震災の仮設住宅を紹介

役員紹介profile

飯塚正広会長

活動報告写真 ・プロフィール
1961年宮城県岩沼市生まれ、「3.11東日本大震災」岩沼の住家で被災、実家は津波、8月の3次募集であすとに入居してきました。
「家族3人、わんこ1匹、何とか仮設から復活するぞー」って、きばったら事件発生、仮設の皆さんご心配かけました(詳しくはブログで・・・・・)

鈴木会長の体調不良の引退を引き継ぎ、あすと長町の仮設は安心安全で快適な仮設だったと、住民の皆さんから言っていただけるような仮設住宅にしたい、絶対にこの仮設から孤独死を出さないと心に誓い、毎日涙をこらえながら頑張ります。こんな若輩者が450名を率いてやっていけるのかと、正直心配ですが、引き受けた以上精一杯頑張ります。
仮設のお姉さまのヒーロー「プリンパパ・50歳」です。

個人ブログはこちらです。

公式仮設住宅奮闘記ブログも管理しています。


鈴木良一会長補佐 (前運営委員会会長)

・プロフィール

 1942年、神奈川県横浜生まれ、今風に言えば「ナウイ浜っ子ジッチャン?」です。退職金をつぎ込んで仙台若林区荒浜に平屋のお家を新築しました。それもブランド品!

荒浜は仙台駅から10Km圏内、仙台平野を東へ、海沿いの団地です。自称、仙台の湘南と言いたいここ荒浜を夫婦の楽園、終焉の地に選びました。

夏は涼しい浜風が松林を通り抜け、冬は市内より2〜3度暖かい。雪が積もっても「雀の三里」(お灸のツボ)ほど。サーフィンよし、山菜摘みキノコ狩りよし、近場に馬術クラブ、海岸公園あり、スキー場温泉は車ですぐ近く。孫の遊びに苦労なし、余生を過ごすに文句なしの場所だった!!!!!!!!!!!

「3.11東日本大震災」500〜600m後ろからドス黒い津波に追いかけられ、悪妻と愛犬バロン君(シーズー犬13歳オス、ストレスか?9月19日に亡くなりましたが)三人共かろうじて逃げのびることできました。

あの3月寒い日、ガソリン切れの車で寝泊り、そして避難所をたらい回しにされ落ち着いた先がここ「あすと長町仮設住宅」。仙台駅から南へ一つ長町駅、元国鉄操車場跡地に、県内最初にできた大きな仮設で全戸数233戸、第一次募集10家族「家なき子」達がコミュニティをつくり5月に入居しました。

行政、社協の提案誘導もないまま見捨てられ、放置されていたこの仮設に8月24日有志10名が、それも町内会・自治会の名称の違いも分からない素人が運営委員会を立ち上げ、「互いの連携、融和をはかり、平和な仮設」を合言葉に奮闘しているお父ちゃんお母ちゃんの姿、老後気楽に生きようとしていたこの歳寄りが会長に祭り上げられ「前へ進め!!!」と自分に言い聞かせ、自らを振るい立たせているジッチャンの姿を孫達に、そして読んでいただける皆さん方にその心の内を伝えることが出来ればなあ〜と思い・・・・・・・・・・・・!

「家は無くとも!心は錦!」「ボロはまとえど!心は錦!」 アラ〜!エッサッサ〜〜〜!


鈴木会長の個人ブログはこちらです

佐々木友夫副会長


熱血漢あふれ、即行動の副会長です。昨年の夏祭りは実行委員長として頑張ってくれました。

(写真撮影中)近日公開予定


佐藤成則副会長



クールな印象ですが、実は焼きそばを焼かせたら天下一品、夏祭りの焼きそばは全て佐藤家一家の手によるものです。

(写真撮影中)近日公開予定

遠藤利恵副会長



とにかく動く、素早い行動の副会長。女性ならではの視点で様々な事を率先してくれて、会長大助かりです。
壁新聞担当、毎月1日発行の壁新聞は集会所入り口脇と広場の掲示板に貼ってあります。

(写真撮影中)近日公開予定


役員充実、自治会もパワーアップしました。




あすと長町仮設住宅自治会

〒982-0007
仙台市太白区あすと長町3丁目1-1
あすと長町仮設住宅7号棟2

問い合わせ先
Mail:etos.iitsuka@gmail.com

inserted by FC2 system